青いとんぼ

徒然なるままに安田章大くん

ひとりごと10月7日(俺節のほにゃらら)

正直俺節の円盤化はしてほしい。酷使して頑張ったものだからこそ、自分の心の中だけに留めておくのはもったいないようなそんなかんじ。ファンの人もそうでない人もこれを見ることで何か心に響くものがあるはずだから、実際足を運べなかった人にも見て欲しい。それくらい自分の中で鳥肌立つものがあった。こんなにおすすめしたい作品はない。

 

役者・監督や芝居に関わる人に触れて、何か新たな芝居の仕事の獲得のきっかけになればいいなとも思うし。

私は安田くんの芝居が好きだ。こんなに素晴らしい演技をするのにあまり世に知られてないのはもったいないと思ってる。

 

 

と言いつつ、結局は自分がまた見たいだけなのかもしれないけどね。

 

 

あの感動をもう一度見たい。もちろん私の中で俺節は生き続けているのだけれど、今でもコージの歌声を思い出しては俺節ロスになってる。けど、何ヶ月か経った今、忘れてる箇所は多少は確実にある。それが嫌なんよ。気持ちとか魂、あの時の感動は一生忘れないにしても、あの時のあの場面表情が忘れてしまう部分が出てくる。30、40年後どのくらい覚えてるのか。年老いて、あの時の安田くんは本当にすごかったといつまでも思い出し続けられるようにしたい。

 

それに、辛い時挫けそうな時、これからの人生絶対あるから、その時に見たい。あんなに、あの時の安田くんは頑張ってたんやから、私もまだいけるはず!って。

 

 

私の中では円盤化することにマイナスなことがない。強いて言うなら、独占力?あの時あの場所に行けた人だけが見れた特別感。それは薄れる。っていう気持ちの問題はあるけど、気持ちの問題こそめんどくさいものはないと思ってるから。結局映像として見れたら、嬉しいに決まってるんよ私は。だから、そっちの気持ちを優先させたい。

 

円盤化することに関して難しいことは重々承知。でも、0.1%でも可能性があるならそれにかけたかったなぁ。