俺節 2幕 感想
※完璧に覚えてるわけではないので、ニュアンス程度に。観劇回数増える度に変な観点で観てる時はありますが真剣に観てます。
【二幕】
♪ドンパン節
ドンパン節の時、はっぴ着て歌って踊ってるのめちゃめちゃかわいいんですけど!!これコージじゃなくても安田くんとして歌ったとしてもこんなかんじになると思うんだ。コージの時はだいたい力込めて歌うってのが多いけど、この時はただ楽しそうで。
*****
オキナワに鍵をポンって投げ渡されたのをキャッチしてくるくる回して「テレビもエアコンもないけど、家には素敵な人もちゃんといる」と嬉しそうに言うのかわいずぎ!
「おお!コージ!」ってテレサが家から出てきて「どうしたの?」みたいなかんじになってる時のコージもかわいいんだ。
~
「ピクルスピクルスピクルス明日もピクルス明後日もピクルス。髪の匂いかいでみて」
匂いかいで「ピクルス」って笑顔で言って「でも、いい匂いだよぉ〜」テレサの肩モミモミ。なにこれ、かわいいーーー!!優しいーーー!!
うちわで胸あたりをパンッてされて
「バーンってきた!」って嬉しそうにオキナワに報告するコージ。
かわいいーーーー!!この場面毎回公演によって違う。
6/29マチネバージョン
テレサが持ってるうちわ取って下に向けて扇ぎ始める。その後、テレサに取られてうちわで胸パンってされ「(うちわ)取られた…」ってオキナワに言うコージに「お前が取ったからだろうよ」とつっこまれる。
千穐楽バージョンは
「ピクルスピクルスピクルスピクルス今日もピクルス昨日もピクルス明日は休み♪」
「よかったねぇ」
テレサ足をドタバタ足踏みする。それをマネしてコージもドタバタ。胸あたりをうちわでパンッてされる。
「明日休みだから浮かれてる」って嬉しそうにオキナワに報告。
~
テレサビールを差し出す
「おお!俺ちょうど飲みたかったんだ!」っていうオキナワを差し置いてテレサとコージ2人で「かんぺぇーい」
「オキナワ飲むか?」
「いいよ。どうせ2本しかないんだろ?」
「オラたちは2人で1本でいいしぃ〜」
~
「先飲んで」
「ううん。テレサが飲んでるとこが見たい」
「じゃぁ一緒に」
「一緒は恥ずかしい…」
とモジモジしながら激照れなコージ かわいすぎる!!
「やっぱり俺外で飲んでくるよ〜」
「なして?」←かわいい
「俺がいるとちちくりまんぼが踊れねぇだろ?まだテレサとパツイチきめてねぇんだろ?」
「あっ」ってオキナワの口元手で抑える。
「この童貞やろーが」
とからかうと
「しょんべん」
「えっ」
「しょんべん」
っていそいそと入っていく
ここらへんのコージがずっとかわいすぎなんだよなぁ。まだヤれてないのをオキナワにつっこまれる場面好きだなー。ザ!男友達同士の会話!ってかんじで。童貞ってことあまりふれられたくないかんじ?
~
「しょんべん飛び散ってもうた〜」ってあははって笑いながら出てくる。かわいいすぎる。
「コンテストでなさい。賞金とデビュー両方持っておいで」
「出たくないとは言ってないべ」
「あっなんかアイドルの人も出るべ!てらどまりいくよ?」
オキナワにチラシを取り上げられるも、気にせずニコニコとドアを開けてテレサを部屋に入れてあげてて紳士!その後続いて入っていく。
もうテレサにベタ惚れってかんじで本当かわいい!コージとテレサが結婚したら絶対カカア天下だと思う!
******
コンテスト
♪十九の春
歌うも優勝できず。
「もう他の人の歌を歌うのやめようぜ。俺達のオリジナルの曲で勝負してぇんだ!」
「おお!やるべぇ!!」
握手しようとオキナワが手出すと、コージはチョキを出す。
「じゃんけんじゃねぇよ。こういう時は握手だろうよ。しかも勝ってんじゃねぇーよ!」
えへへって頭に手をやるコージきゃわ。
*****
戌亥登場
「顔も悪くない、キレてな〜い!笑ってみ?」
コージ笑顔
きゃわ!
言われた通り、あひる口してからのボーズをつける
かわいい(((o(*゚▽゚*)o)))
~
スカウトされるもオキナワは拒否られる
「オキナワも一緒に」
って言うものの拒否られて
ここ切ない
今まで一緒にやってきたのになぁ
戌亥からもらった名刺を両手でほらっと言いたげに笑顔でオキナワに差し出すも無言で去るオキナワ…切ないよな〜!
******
スナック場面
「もういい!なんで俺のこと置いていくやつの面倒をいつまでも見なきゃいけないんだ」
「ありがとうございました」
頭を下げて階段のぼって立ち去る時に
「本気で繋がってるなら、また会えると信じさよならしろ」
って言われてコージはオキナワと本気で繋がってると思ったから、離れたとしてもまた会えると思ったからこそ別れることを決心したんだよね。
でも切ないよなぁ
*****
テレサ「私邪魔かな?」
オキナワ「邪魔なのは俺のほうだろ?」
~
コージ帰ってきて、オキナワが家出ていく時、
「へば…」
とだけ言うコージ。俯いてさぁ。本当は止めたいんだろうけど。でもそうするしかないから。拳握りしめて。
「オキナワは?仲間でしょ?」ってテレサに言われて
「そんなにいっぺんにしょいきれねぇ!そんな誰もかれも幸せになんてできねぇべさぁ!!」
って怒鳴ってしまって、あっいや…違うんだってかんじで頭掻いておどおどし始めるとこコージだよね。怒ってもその状態が続かず、すぐに申し訳ない気持ちでいっぱいになっちゃうとこ。そういうとこ優しさかんじる。
「テレサだけは離せねぇから。」
切ないんだけど、キュンキュンすんねんなぁ。こんなん言われたら。「離さねぇ」とか。
******
♪逢いたくて 逢いたくて
ここナホ先生歌って階段上る時、つまづいた時あったんだよなぁ。
コージ出てきた後、ナホ先生頭ポカポカするからコージが「だいじょうぶ?」って優しい笑顔でいうねんなぁ。優しい!
~
「オラ、くにの言葉もこの背広も恥ずかしいとかおかしいとか思ったことはねぇです!」
「ウブなようで頑固…好き!!」
******
背広を脱いで歌うようにナホ先生に言われて、
♪一番星ブルース
「力入りすぎ!」
「もう一回これさ(背広を)着て」
と背広を着て歌いたいことを主張するも
「そんなにおばあちゃんの背広大事??」
って言われる
******
「何かあった?」
「なんで?真っ暗なのに」
「声でわかるよ」
「なんで抱かない?」
「えっ」
「私。なんで抱かない?」
「おかしいよ。オキナワいるのに」
「もういないよ」
テレサが冷蔵庫飲み物取って飲み始める間、着てるもの脱いで、下着姿になってテレサに超接近して落ち着きなく待ってんのかわいすぎだよね。ヤっていいならすぐさまやります。準備万端ですとでも言いたげな。このヤりたいが溢れてるけど、どうすればいいかわからない様子のこの童貞感最高。
で、ジリジリと布団のとこに誘導する時のこのぎこちなさなぁ。
「待って。こぼれちゃうから。」ってテレサが飲み物置いて。
「こぼれちゃうから」
って自ら仰向けになる( 笑 )
コージ馬乗りしてキスしてから胸に顔埋めて「んんっ…はぁ…あぁあ…………」とか言うてここ声がめちゃめちゃエロすぎなんだよなぁ。正直キスしてる時よりもこっちのほうがエロさかんじるんだけど。
テレサの服脱がすんだけど、ここ一回起き上がらせて上の服を脱がす時落ち着き気味だよね。はぁはぁは言うてた気がするけど、絶対乱暴にしないかんじが良い。まだ理性が勝ってるな。ホンマはもっとガバっていいてほしいけど、コージは優しいから。
もう一回ゆっくり押し倒して、キスするかしないかぐらいのところで見つめ合う
~
「私汚い?売春婦のカラダは汚い?だからずっと抱かなかった?」
「…」
「黙っちゃった…」
「そんなことはねぇ!絶対ねぇ!」
「でも、勃たない…!」
俯いて黙り込むコージ
「いいのよ気にしないで。コージはデリケートだもんね。」
「オラ…自分のちんぽがこんな情けねぇって思ったことはねぇ。」
むぎゅって股間握るんだけど、エロい。
「だって、俺こんなにもおめぇのことすっげぇ抱きてぇんだ」
「コラ言うこと聞け!」
自分の股間をぐーで殴って、うってなる。
これで言うこと聞いて勃ったら逆にすごいけど。
「抱けっから!ちんぽがなくても抱けっから!過去も未来も全部抱くから」
抱き合ってキスするけど、腰に添える手エロい。というか、私ここだいぶ張り切って見ようと頑張ってたんだけど、結局舌を入れてるかどうかも確認できなかったんだよなぁ。はむはむはしてんの?もうそれすらようわからんっていう…( 笑 )でも、大阪公演よりも東京公演のほうがエロかったと思うねんなぁ。角度は変えてキスしていってるかんじはしたけど。
初めてのキスシーンを生で見たりなんかしたら死ぬんちゃうか思ってたけど、意外と普通に見てられたんだよなぁ。よく見えなかったからなのかな?( 笑 )今度はリピりたいし、よく見たいからドラマか映画で濃厚なキスシーンをしてほしいところ。
朝
気持ちよさそうに寝てるコージかわいすぎる。
ん?てか結局勃ったの?挿れたの?
これは童貞卒業の達成感で気持ちよさそうに寝てる解釈でOK?
しかもその気持ちよさそうに寝てる時の手の位置は毎回股間に当てられてるからね。これは童貞卒業したやろ〜!気持ちよかったってことやな。うん。
てか、ゴムつけたの?ちゃんと家に常備してあんのかって話だけど、だいぶ前にオキナワに無理やり渡されたやつがあったのを思い出してそれを使う的なかんじかな?オキナワは無理やり渡してきそうだから( 笑 )んーでも生の可能性も十分ありえるよね。むしろ生だろ。
キスしてる途中にたったら、「あっ」ってなってすぐさまパンツ脱いで、自分のに手を添えて微笑んで、テレサを見て照れ笑い浮かべそうだよね。で、つけるんだったらどっかの棚から取り出してつけようとするんだけど、思ってたようにうまくつけられなくてテレサに手伝ってもらいそう。生だったらそのままいれるけど。
体位はずっと正常位やろうなぁ。胸に顔を埋めてるだけでも声出るくらいやから、腰振ってる時はずっと声が漏れちゃうのだろう。イキそうになったら「テレサ…テレサ…」って名前呼びそうなとこある。イッた後はハァハァ言いながらも恥ずかしそうにしそう。
抜こうとしたら、テレサは「待って。まだこのままで」って言いそうだし、コージはいれたままテレサにギリギリまで顔近づけて愛おしそうに微笑むのだろう。
……………あっしまった。また妄想しまくってしまった。
次のシーンへいこう( 笑 )
コージ起きたら警察いてびっくりする。
「なんなんですか!あんたたちは!」
あれ?とキョロキョロと隣に寝ていたはずのテレサを探すもいない。
「強制送還だから」
って言われて、テレサが帰ってきたら慌てて
「テレサ逃げて!」
「待って。コージ。私が自分で呼んだの」
「え?」
~
「迷惑かけられないから」
「なんの迷惑?どんな迷惑がかかるのよ」
ここらへんの場面テレサと向き合って泣きながらいやいやしてんのがもう結局かわいいって思っちゃうんだよ。
「迷惑だっていいよ!全部しょうから!」
「それがダメなの。誰かのためになんて。コージは自分のためだけに生きて。ね?」
いやいやと首を振る
「昨日のことはいい思い出になった」
家出て行っちゃうんだけど
って引き戻す
~
「売れてね!悲しい顔じゃなくてこの顔この笑顔思い出して」
出て行っちゃうのをまた追いかけるんだけど、警察に止められて家に戻されお腹殴られる。
♪引越しをするなら教えてよ
すごい悲しい場面で。うんそうなんだけど、1回目と2回目の観劇の時はちゃんとね、うわぁ悲しい切ないなと思って見てたよ。でもね、3回目以降から、パンツの中身が見えそうだということに気づいたわけ。あれ?これもしかしたら見えるんちゃうかなぁて。ボクサーパンツじゃないからピタってしてないのよ。隙間があるの。だからこれひょっとしたら見えるんちゃうかなぁって。で、結局中身は確認取れなかったけど、白い太ももの内側部分はとらえることに成功した。えっちかった。
パンツもそうなんだけど、タンクトップの中身っていうのも見えそうなことに気づいて、今度は双眼鏡でそこを覗き込む。それはちゃんと乳首をとらえられた。タンクトップから覗き込む乳首はエロいよ〜。コージ顔真っ赤にして歌ってんのに変なとこばっかり気になって申し訳ないって思いつつ。一回目、二回目はちゃんと見てたからね。
*****
レッスン
「♪引越しをするなら教えてよ〜」
「本当コージくん変わったよね〜訛りもすっかり取れて」
「歌い方も変えた?私は前の歌い方のほうが好きだったけど」
ここ悲しい。津軽弁で話すコージすごい好きだったのに標準語でしゃべるからこんなのコージじゃない!ってなった。歌い方も違くなってて。
「ほら、麻よ〜麻〜着て見したって、着て見したって」
着てかっこつけてるのが、まるでジャニーズみたいって思って見てた( 笑 )
「♪前の背広は〜どうしたの〜」
~
「あんた私の踏み台なんだって、一曲売れたらコンビは解散。戌亥はそういう算段だよ」
「踏んづけられるのは慣れてます。それでも行くしかねぇって気持ちだす」
「訛ってるよ」
結局まだ完全には訛り取れてないコージ萌える!!ここだいぶ行代に接近して威厳に満ちたかんじで言うからかっこいい。けど、訛っちゃうのがまた良い。
*****
会食シーン
わっしょいわっしょいって言いながら戌亥さんを運んでくるんだけど、その様子を笑顔で手叩いてるコージかわいい。叩き方が安田くん。最後高めの胴上げをした時、わぁっていう喜び方はマジいつもの安田くん。
~
お酒注ぎにいくも殴られるし
「リアクションしてくれなきゃいじめてるみたいじゃん」とか言われるし
「この子いるの?」
「ブッタくんの着ぐるみ着せてやろう」
「おい、どうだ?」
「なんでもやらさせていただきます」
ここ笑顔だけど完全に無理してますってかんじで…
もうなんて社長だ!!
コージ。行代がヘアヌード写真集出すことに猛反発
~
「アンタ踏み台にするなれないんだね」
その後
社長を殴る
******
大野がみれん横丁にふらふらと現れて「仕事紹介してくれないか?」とかって住人と話してる場面で、
「いるよ〜」
埋もれた中でコージでてきた時はびっくりした。そこおったんかい!!って。
「デビューなくなりましたぁ。テレサもいない、オキナワもいない。いるのは落ちぶれた師匠とさえない仲間だけですよ〜オラの人生もう終わりです」
「意外とすっきりした気分です」
~
「そんなコージくんにとっておきの歌がある!」
「オキナワ!」
オキナワとコージ再開して胸熱っ!!
~
「気軽な気持ちで見るなよ」
「じゃぁ見ねぇ」
「いやちょっとくらい見ろよ」
「ちょっとも見ねぇ」
「見ろって」
「帰ってけれ!!」
「ここは元々俺の横丁だよ!」
「おっかねぇんだって!」
「背負うものがなくなって自分だけになった今でも重荷に感じてるんだ。今さらそんな誰かの重荷なんて背負いきれねぇ!」
ここオキナワはコージを殴るけど、コージは全然オキナワを殴らないよね。瓶を構えたり、ゴミ袋を投げたりはするけど全然当たってないし。オキナワは友達だからやっぱそういうことできないっていうコージの優しさなのか。
~
「自分で歌えばいいさ!」
「俺じゃダメなんだって!」
「もしその歌を否定されたら自分自身が否定される。そんな歌を書いた。だから、頼む。歌う前から否定しないでくれ」
「堪忍してけろ(土下座)」
「こっちは一度吐いたゲロだからな。今さら飲み込めねぇ!これは置いていく!」
コージの背中に置く
紙だからひらひらって落ちるんじゃないかと思って見てたんだけど、落ちないからここずっと動かないようにしなきゃいけないんだなって思いながら見てた。
~
バンってドアから戌亥さん出てきた時はびっくりした。
元々空けていた枠があるから歌って欲しいと言われる。
~
「テレサ…会いてぇよ…」
歌詞を読んで涙を流し、ぐしゃぐしゃと歌詞の紙をポケットにつっこむ。
******
♪今夜はプラネット
この曲結構耳に残る( 笑 )
~
スタッフから説明を受ける
リハーサルもなしで、途中でブチって切ってもらってもいいとか言うし
戌亥はスタッフに行代を売り込むのに必死で
*****
プラネットのファンたち登場。ここ客席側から現れるし、客席の1列目か2列目の通路側の客になかなか威圧的に話しかけたりしてるみたいだったからなかなか怖い( 笑 )
「まずはフロントアクト。海鹿耕治さんです!」
ファンたちが「はぁ〜!?」みたいになってて。
出てくるけど、
「帰れ!帰れ!」って。
え、ここめっちゃ悲しい。辛い!
「早くプラネット出しなさいよ!」
空き缶飛んでくる
「ものを投げないでください」
♪星影のワルツ
ここめっちゃ泣けんねんけど。コージやけど、安田くんやからさぁ、自担が歌ってる途中に野次とかモノとか投げられたらもう。芝居ってわかっててもなんでそんなことすんねん!って思ってしまう。そんな様子を黙って見るしかないのがただただ辛い。
途中で、オキナワ入ってきて「ほら、ちゃんと歌えよ。コージー!♪仕方ないんだ〜歌えよ!」
このオキナワがちゃんとコージが歌わないから歌う場面♪冷たい心じゃ〜だったかもしれないけど曖昧…
歌えよ!って言われるものの歌えず泣いてて、歌の途中でブチって切られるしでもう。
「すんませんでした」
ってなんも悪くないのに謝る場面とか本当泣ける!!かわいそすぎる!!ここが一番泣けたかも!
しかもここ泣きそうになりながらも頑張って笑顔作って言うってとこがさらにもうかわいそすぎて抱きしめたい!!
「おい!歌えよ!コージ!お前の歌はこんなもんじゃねぇだろ」
出ようとすると
「おい!コージ!俺あいつがもっと歌えるの知ってんだ!もう一回歌え!もう一回ちゃんと!」
「オキナワ…もういいから」
「頼む!あの歌歌ってくれ!みんなに聞かしてやれ!」
~
テレサ登場
「コージの歌今聞いたらあんまりよくなかったね」
「コージの歌いつも頭流れてた」
「いつも流れてた?」
「いつもいつもいつもいつもいつもだってよ!」
「コージの歌はそんなんじゃなかったよ。」
~
テレサ伝えようとするもうまく言えない
「全部思ってること吐いちまえよ!!」
「うまく言えないよ!!」
さらにザワザワしだして
「♪しらかば〜あおぞら〜」
♪北国の春
この曲で好きになったって言ってた曲…
「あああああああ」
「あああああああ」
「あああああああ」
「あああああああ」
「なんなのこれ」
「♪今でも好きだ 死ぬ程に〜」
「コージわかった。コージに足りないもの。私。私です。コージは私とコージでコージだから。私がいないとコージじゃない。私もコージと私で私だから。コージがいないと私じゃない」
「オキナワ。これテレサと一緒に書いたのか?」
「違うよ。1人で書いたんだよ」
これ1回目観劇の時はよくわかってなくて、ぼやっと聞いてたけど、2回目観劇の時に俺節の歌の「俺が俺と言う時は、俺とお前で俺だから俺の俺節 お前節」にあたるのかと思ってすごいジーンときたんだよなぁ。ここ歌詞に埋め込まれてるのやばい。
「オキナワギター!」
「よーし!一発かましてやろうぜ」
「1人で背負わせてくれべさ」
「安もんだ。濡らして構わないぞ」
「もう一曲歌わしてください」
ここギター持ったから、テンション上がったんだよなぁ。マジで!?ギター弾いてるとこ見れんの!?って。まさかここへきてギター弾いてるとこ見れるなんて思わなかったから。
雨の中歌い出す
♪俺節
一番はガンガンモノとか飛んできてて、それでも星影のワルツの時とは違って堂々と動じずに歌ってる姿がかっこいい。
2番から批判的だったプラネットファンも聞き入るってかんじでモノは飛んでこなくなって。
すごい聞き入ってしまう。でも、何公演か入ってると何公演目かにギター弾いてる指とか気になりだしたけど。安田くんのギター弾いてる手ってすごく好きなんだよね。弾き慣れた感がやばいし。短い指でコードおさえてんのがやっぱりかわいかったりもするし。でも、ギター弾いてる姿はかっこいいしで。
間奏のとこ、テレサとオキナワを見るとこ良い
「すみません!時間です!」
もう行く時間でテレサのほうを見て泣きそうになりながら見つめる。だったと思う…。
千穐楽→笑顔で見つめ、テレサが行っちゃった後、遠くのほうを見すえて笑顔
「♪おまえ〜ぶ〜し〜!!」
暗転前、頭に手をやって笑顔でコージポーズ。これは千穐楽の時。通常は泣き顔だったような気がするけど…。千穐楽は確実に笑顔だった。最後は笑顔でってことかな。ここ達成感の表れだったと思うんだよね。やり切った感が伝わってきた。
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みれん横丁の住民
「なんでコージが載ってねぇんだよ」
「他の新聞探してくる」
他の住民も口々に「なんでコージ載ってないんだよ」と。愛されてるなぁ。
「おお!来たぞ!」
コージとオキナワ登場
「いいんだよ〜」
「だども〜!」
新聞持って(´・ェ・`)って顔して、オキナワに言う。ここの「だども〜!」の言い方かなり好き。かわいい。
住人に肩と頭とか叩かれたり背広めくったりと…よくやったぞって言うのが伝わってきて…。
オキナワが投げるジェスチャーをコージにして、
コージは持ってる新聞を笑顔で投げる
ドンという効果音と共に、コージオキナワ一礼。
(完)
ここからみれん横丁のテーマ曲流れ始める、キャストたちが出てきて一礼したりとか。千穐楽のカテコの様子は別記事で上げます。
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本当素晴らしかった!!安田くんすごい華奢だし、公演重ねるこどにどんどん痩せていってるような気がして、毎公演毎公演全力でやりすぎるから舞台中に倒れるんじゃないかと心配になるくらい迫力のある演技で。本当一日2公演もやるときとか死ぬんちゃうかと。無事終えたことに、本当お疲れ様!!よく頑張りました!!って褒めてあげたい。
ストーリー的にも泣けるシーンあったり笑えるシーンもあったりですごく面白かった。何度でも見たいって思わせる舞台でした。とにかくコージかわいすぎ!!大半はずっとかわいいかわいいって思ってたかもしれない。津軽弁がなぁまたいいんだよなぁ。方言ってやっぱりかわいいね。
コージとオキナワのコンビもすごくよかった。