青いとんぼ

徒然なるままに安田章大くん

スキャナー パンフレット 感想(ネタバレなし部分)

 

以下個々のインタビューより抜群

 

 

野村萬斎

「安田くんは役もとても好青年でしたね。撮影の合間に、関ジャニ∞が実は苦労人だというお話をしてくれて楽しかったです(笑)」

あらゆるメディアでこの言葉を耳にしますが、安田くんどんだけ苦労話語ったの!?さぞかし熱く語ったのだろう。

ばしゃ馬のときは麻生さんにメンバーについて熱く語ってたみたいなので、安田くんってやっぱり語り癖ある(笑)

 

 

安田章大

「特に今回は、監督とディスカッションをしながらやっていこうと決めていたんです。僕くらいのキャリアの人間が自分の思ってる演技をしたところで、監督の経験値に敵うはずないと分かっていましたから」

こういうとこ本当に好き。安田くんがこういう考えの持ち主だからこそ、常に成長し続ける男なんやろうなって。自分はもうできるからとか思ってそれ以上のことをしなかったらそこでストップしてしまう。

自分のことを過信したりせずに、もっとより良いものを作り出そうという姿勢。今後もこういう考えを持ってる限り成長し続けるだろうし演技力もさらにアップするだろうから、本当に将来すごい役者になってるんじゃないかなって思ってる。

 

 

監督 金子修介

「彼は素晴らしいですね!本当にうでば響くという感じの人で、役に完全になりきっていましたよ。事件を解決しようとする佐々部のことも本気で作り込んできたし、微妙なニュアンスもすべてその場で確認しながらやってくれました」

安田くんのひたむきさが監督からのこういう評価をいただけるのだろう。まさに納得。

 

 

 他

「親しみやすい笑顔とキャラクターでスタッフにも愛されてた」

って書かれてて、相変わらず現場でも愛されキャラだったみたいで。どこでもよねーどの映画でもドラマでも。